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病院について

病院長挨拶

地域住民の方々が「安心と満足」を得られる 良質の医療を提供します。

院長 諏訪 裕文

令和7(2025)年9月1日付けで、岡田裕作院長の後任として、院長に就任いたしました。

当院は、昭和35(1960)年に蒲生町国民健康保険蒲生町病院として開設され、平成18(2006)年1月の市町村合併により、東近江市立蒲生病院の名称に変更されました。

平成25(2013)年4月からは、有床診療所に移行し、東近江市蒲生医療センターに名称変更されました。

令和2(2020)年4月からは、医療法人社団昴会の指定管理のもと、令和3(2021)年8月には、PET診断センターおよび放射線治療センターがオープンし、最新の高精度放射線治療を提供しています。
令和4(2022)年には、早期発見、早期治療のため、健診センターも開設しました。

令和8年8月の病院化に備えて、令和7年4月から乳腺外科の診療を開始しており、泌尿器科を含めたがん治療において、手術、薬物療法、放射線治療を専門的に実施するため、病床数を19床から35床に増床します。また、最新の設備を備えた手術室および外来化学療法室、MRIをはじめとする検査部門を集約した棟を建設中です。

がんは早期に発見して早期に治療を開始すれば治る確率の高い疾患であり、転移再発された方にも多くの治療選択肢により生存期間の延長が見られています。
東近江市の住民の皆様に地元で安心して、がん治療を受けていただけるように、チーム一丸となってサポートしてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

外来受付

受付時間 午前
8:00~11:30
受付時間 午後
13:30~15:30

※科目により異なることがあります。

ご来院される方へ


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