PET診断センター
まず主治医にご相談ください。
PET検査が必要と判断された場合は、主治医から検査予約を取っていただきます。直接、当センターにお越しになっても検査できません。
運動すると使われた筋肉にFDGが集まり、診断に支障をきたします。
しかし日常生活で歩いたり、階段を登ったりする程度の運動はまったく問題ありません。
可能です。検査終了後の運転も問題ありません。
閉所恐怖症が心配な方は、事前に装置をご覧になることもできますので、十分ご納得されてから検査をお受けください。
腎臓の病気などで主治医から水分摂取を制限されている場合を除き、検査終了後膀胱にたまった放射能を速やかに排泄させるために、積極的に水分を摂取していただきます。 これによりご自身やご家族の放射線被ばくを減らせます。
FDGを静脈内に注射する際の痛みはありますが、その他は撮影時に検査台に横になっていただくだけですので痛みはありません。
PET検査ですべてのがんを診断できるわけではありません。
人間ドックや自治体で行われている検診も併せて受診してください。